三文釣師の釣行記とか

超ローカルな納涼祭にて

ある地区の納涼祭に歌いに来てくれ!とオファ－をいただいたのはいいが、
これがタイトルの通り超ローカルな納涼祭でヒッチャカメッチャカ。

乱入。

乱入。

乱入。

少しばかりデフォルメがあるが、おおむねこんな感じ。
ま、楽しくて何より。次回のオファ－もいただいたし。

恒例、納涼祭にて

近年にない忙しい夏です。
何から手を付ければいいのか・・・。
とりあえず目の前のやるべきことを一つ一つ片づけることを心掛け、
一つ一つを着実に塗りつぶしていく、それが精一杯。

さて、もはや恒例となった某施設の納涼祭への出演も塗りつぶすべき大切な一つ。
こんな私の歌でも楽しみにしてくれている方もちらほらといらっしゃるようで、
会場で喜んでくれているのが伝わってくるから私も気持ちよく歌える。
本当にクッタクタなんだけど、やっぱり私が一番癒されているのだ。

上の写真は昨年出演時の写真で作ってくれていた今年の納涼祭のポスタ―。
なかなかカッコイイぞ、duoさん。

■　SET LIST

　(1)　チェリ－
　(2) SWEET MEMORIES
　(3)　サントワマミー
　(4)　若い広場
　(5)　オ―・シャンゼリゼ　(アンコール)

本にまつわるエトセトラ vol.20

その昔、開高健が言っていた。

西荻窪の井伏鱒二の書斎を訪ねると書斎に蔵書は1冊たりともなく、
ただ文机の上にボロボロの広辞苑が1冊あるだけだった。

これはいいなぁ。
ただ数があればいいと思ったのも今は昔の黒歴史。
正直、何でこんな本に金を払ったんだ？と言いたいような無駄な本も沢山あり、
人に見せるのもためらわれる本の山を見ては井伏鱒二の書斎を思い浮かべるのだ。

機会があれば山となった本を処分したいと思っているくせに、
今回のように「村上春樹が読みたいぞ」と思い立つと処分は雲散霧消。
図書館で借りる手がないじゃないが、それではゆっくりと読めないだろ？
自分のぺ－スで噛みしめながら読みたいだろ？といつもの自己弁護が始まる。

井伏鱒二先生、貴方の爪の垢をください。

続きはこちら♬