三文釣師の釣行記とか

PLANET WAVES / PW-CT-12 NS Mini Headstock Tuner

先日の丹後ライヴでご一緒したコシヲシゲタロウさんに教えていただいた、
PLANET WAVES / PW-CT-12 NS Mini Headstock Tuner。
速攻で買い求めたのは、ご覧の通りの超小型のボディに魅せられたから。

今まで使っていたクリップチューナーの性能に問題があったわけではないのだが、
クリップチューナーの形状にはどういうわけか耐え難い違和感があった。
これで解放されるんだなあ。

あ、コシヲシゲタロウさんが言っていた一言、
「中川イサト大先生がFBで紹介しとりましたでぇ♪」
これが私の購買意欲をかき立てたわけじゃないのよ。
そんなミーハーじゃないから、私。
いや、決してそんなことはないから、マジで、ホントに、絶対に・・・

'13 LIVE TOUR 始動

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　華麗なタッピング炸裂しまくり、コシヲシゲタロウさん♪　カッケェ～!!!

DUO'S BAR の常連おじぃ.comからメールが入ったのは、快晴の山陰路だった。

おじぃ「今夜もDUO'S BAR の開店、よろしくお願いします」
duo　「申し訳ない。本日より私のLIVE TOUR が始まりました。
　　　　 なので、ただ今丹後へ向かう車中なのです」

LIVE TOUR ・・・
何と官能的な響きだろう♪
一端のミュージシャンになったような素敵臭ぷんぷんだなぁ。
だけど口の悪いおじぃ.comにはこのLIVE TOUR のスケジュールが、
来月の地元鳥取の後は何も予定がないというのは秘中の秘。

さて丹後ライヴの出演は総勢４バンド。
いつも安定感抜群の、丹後番長のばんばらこさんをはじめ、
華麗なテクニックを披露したインスト・プレイヤーのコシヲシゲタロウさん、
そして昭和の歌謡曲をきれいにまとめた元祖ただまつ本舗のお二人。
ま、ついでに私 ﾃﾍ。
出演者も楽しかったに違いないけどお客さん目線で今回のライヴを考えれば、
過度に客席に媚びへつらうわけじゃなく、
かと言って出演者だけが楽しむマスターベーションお見せします的ライヴでもなく、
トータルとして本当にお客さんにも楽しんでもらえるライヴだったんじゃないかなと。
そうそう、相変わらず会場の「オブジェ」の中華そばとコーヒーも美味しかったし、
上々の'13 LIVE TOUR 初日だったのですよ(後が続かないけどな)。


■　SET LIST

　(1)　HERE, THERE AND EVERYWHERE
　(2)　サン・トワ・マミー
　(3)　いつも何度でも 　 (スタジオジブリ「千と千尋の神隠し」テーマ曲)
　(4)　Dreaming Paradise　♪
　(5)　DESPERADO
　（6) ALL OF ME
　(7)　H gentleman blues　♪　(R指定/今回、ちょっと強引なアンコール)

　※　斜体字の曲はインストゥルメンタル、♪ の付いた曲はオリジナル

打田十紀夫LIVE in AZTiC鳥取

久しぶりのプロのアコースティックギターを間近で堪能してきました。
ラグタイムやブルースの教則本、CDやDVDも数多く出していて、
フィンガーピッキングフリークのアコギ野郎が泣いて喜ぶ打田十紀夫氏。
演奏はもちろん、人となりもフランクで、とても満足のLIVEでした。

LIVE終了後も打田十紀夫氏を囲んでの飲み会&座談会。
座談会は７割方は痛風とプロレス談義で私にはわけのわからぬ間に時は経ち、
気がつけば「もうすぐ日付が変わっちゃうよ～Σ(ﾟдﾟ;) ﾇｵｫ!?」的お時間。
とは言え、実は私も翌２３日には(つまり今日)京都は丹後LIVEを控えていて、
打田十紀夫氏のLIVEはとてもとても刺激になったのでした。

おーし、痛風とプロレス談義を糧に頑張るぞぉ!!!(違)

黄砂

今シーズン、初の早朝サーフ。
気温もずい分上がっていよいよ開幕かと思っての釣行だが、
むむむ、水温はまだまだ低いような気が・・・。
ていうか開始早々のラインブレイクで納竿というのもどうかと思うが、
こりゃ気候や水温よりもリハビリで勘を取り戻す方が急務ですな。

それにしても物凄い黄砂だ。
視界、５ｋｍあるかな。
サーフを歩いていて、顔に砂がバシバシ当たるほどだもんな。

ええ、嘘ですけど。

待とう♪

自慢じゃないが私、芸能界事情というものに恐ろしく疎い。
中でもアイドルの話題は、ほとんど通訳なしでは意味不明だ。
ところがだ、
そんな私が何故か最近、気になる芸能人が二人ほどいるというから驚くじゃないか。

一人はマツコ・デラックス。
彼女(彼)、可愛いよね。
いや、変な意味じゃなく。
何つうかマスコット的な!? モフモフの・・・ぷにぷにの・・・
ね、わかってもらえるかな!?


・・・



ま、どっちでもいいんだが。

で、もう一人は剛力彩芽。
いや、正しくはそうじゃない。
ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」で、剛力彩芽演じる主人公の栞子がだ。
今が旬のアイドルさんなのだろうが、
古書店のセピアな雰囲気にとてもよく合っているように感じられるのだ。
静かに、丁寧に、役を作る剛力彩芽にも好感が持てるし、
もちろんストーリーが良いのは言わずもがなのこと。

その秀逸のストーリーだが、どうも元ネタは小説じゃねえの?臭がしてならない。
何だかやけににおうぜ。
私の鼻は鋭いのだ。
というわけで検索してみれば・・・あちゃ～。
恥ずかしながら知りませんでした。
何と、本屋大賞にもノミネートされたメジャー小説ではありませんか!?

そうだったのか。

さっそく市立図書館のHPにアクセスし予約してみれば・・・
おーっ、私の前に予約が二十数名分も入っているぞ。

くそ、アイドル追っかけのミーハーどもめが!!!
純粋に文学を楽しもうとする私に予約の順番を譲りなさい。
皆のもの、今すぐ予約を取り消して棄権するのじゃ!!

・・・って、みんな言ってるよなぁ。
待とう♪

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啓蟄

久しぶりの休日。
前日の天気予報のチェックを怠ってしまったのだが、
愛犬の散歩に出てみれば「これぞ春風駘蕩」とも言いたい穏やかな日和。
気温は少々低めだが、「海が私を呼んどるがな!!」と車を走らせる。

がしかし、「こんな荒れ方、久しく見てないぞ」と呆れるほどの激荒れ。
そろそろ三文釣師も啓蟄かと思ったのだが、ちょっとフライングだったか。